个人资料
博文
(2009-07-09 18:58:25)
 
 幸いなことに私は生まれてから今まで暴力を受けるような状況に曝されたことがない。
 圧倒的な暴力を見たり聞いたりするとすごく怖い。善良な市民が突然襲われる。拳で、棍棒で殴られて血を流す。想像しただけでぞっとする。拷問も怖い。ちょっとでも拷問されたら、信念などあっという間に吹き飛んでしまうと思う。
 それでは、声高に“暴力絶[阅读全文]
阅读 ()评论 (0)
(2009-07-07 18:43:02)
 
 犬の散歩に出ると、時折見知らぬ人と会話する機会を得る。
 先日、夕方になって犬と土手の上を歩いていると、向かいからやって来たおじいさんに話しかけられた。
「それ、スピッツかね?」
「珍しいね。昔はよく見たけど。今はほとんど見かけないな。」
 ブルージーンズに白いTシャツ、Tシャツの上に空色の半袖のスタンドカラーの上着を[阅读全文]
阅读 ()评论 (2)
(2009-07-06 06:43:37)
 
 
 [阅读全文]
阅读 ()评论 (1)
 
 少し前に『ジャーナリスト漱石 発言集』牧村健一郎編(朝日文庫)を読んだ。
 そして先日、鴎外や漱石、村上春樹は世界の相対性を描いている、という友人からのメールを受け取って、そういえば、漱石のそのような世界観の一端を表している記述がその本の中にもあったなと思い出した。
 「好悪と優劣」と題されて明治43年、東京朝日新聞に掲[阅读全文]
阅读 ()评论 (1)
(2009-07-02 03:50:50)
 
 思ったことや考えたことを書き続けていると、傲慢な自分と卑屈な自分が見えてくる。見たくないものをいやいやながら見ると、だんだんと形が明らかになってくる。傲慢と卑屈の間の振り幅をなるべく縮め、身の丈に納める妥当な大きさと形を見極めることが必要だと思う。
 [阅读全文]
阅读 ()评论 (1)
 
 村上春樹の『1Q84』をようやく読み始めた。読み始める少し前、最近近代文学の講義を受けた友人からとても興味深いメールを貰ったので、その一部をここに抜粋する。小説を読み解く手がかりになるのではないかと思う。
 講義は、『1Q84』の2巻の帯文「心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そ[阅读全文]
阅读 ()评论 (0)
(2009-06-30 06:31:56)


   お手本に従って。
   髪の素材と色を変えてみました。
 着ないままタンスにしまってあった下着を捨てるのがもったいなくて人形の肌布にしようと始めた人形づくりだが、とうとうその布地を使いきってしまった。それで米山京子さんのドール・ドールというお店に注文して人形用の肌布を送ってもらった。やっぱり物が[阅读全文]
阅读 ()评论 (0)
 
 漢詩の表現する世界、その奥深さに心惹かれ、時々ちゃんと勉強してみようと昔漢文の授業で買わされた参考書などを本棚から引っ張り出してページを繰ってみるのだけれど、最後まで読みとおしたことがない。 『李白~詩と心象』松浦友久著(社会思想社・教養文庫)。一年程前、たまたま通りがかった古本屋で、店頭の100円コーナーに並べられていたも[阅读全文]
阅读 ()评论 (0)
(2009-06-24 23:08:26)

 
 先日塩漬けした梅の実から琥珀色の液体が滲み出てきた。これを“梅酢”という。梅の実に含まれるクエン酸でこれ自体そのままで酸味がある。
 昨日、紫蘇の葉を塩でよく揉んでアクを出し、梅酢のあがった甕の中に加えた。あとはじっくり寝かせて土用を待つ。土用のお天気のいい日に3日間干して、梅干になる。
 紫蘇の葉を塩で揉むとき出る汁は[阅读全文]
阅读 ()评论 (0)
 
 先日、お年寄りに席を譲って当然という顔をされたら怒りを感じるという話題に違和感を覚える、と書いた。
 それで周りの人に聞いてみてわかったことがある。老人に席を譲るのは、老人が体力的に劣っているから、弱者であるから労わるためである、という考え方が一般的らしい。私はそうではないと思っていた。いや、もちろん立っているのが大変だろ[阅读全文]
阅读 ()评论 (0)
[<<]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[>>]
[首页]
[尾页]