个人资料
博文
(2008-01-01 21:21:47)
年末の紅白を、初めから最後まで一曲も漏らさず見た。めずらしいことだ。演歌とポップスが交互に配置されていたので、席を立つ暇がなかった。歌合戦というより、歌を中心とした統一性のあるショーという要素が強調されていて、出場歌手の選択など疑問に感じざる得ない部分があったとしても、全体としてなかなかよかったと思う。舞台装置も各歌ごとに工夫され[阅读全文]
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(2007-12-31 00:46:39)
 中学の頃、私は頗る内向的であった。今でも外向的な性格とは言えないけれど、中学生の私は自分の殻に閉じこもっていたのだと思う。 当時、卒業前に各自色紙を用意してクラスメートに回覧し色紙の持ち主に対しメッセージを書く、という慣わしがあった。戻ってきた色紙を見ると、その中に「何を考えているかわからないお人やな。」という言葉があった。耳慣[阅读全文]
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(2007-12-29 01:17:13)

しーっ、静かに
耳を澄ませばちりちりと羽をふるわす音がする目を凝らせば暗闇にゆらゆらと立ち上る鱗粉
こわがらないで、こっちへおいで
行き場を失った彼女を両手でそっと つかまえて光の中へ 解き放つ
やわらかな光の中へ
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(2007-12-19 22:20:24)


待っている
待ち続けている
待っているのは
誰かの手?
僥倖?
それとも救済?
何かを待って
立ちつくす
待ちながら
千の季節が巡りゆく
素足は少しずつ大地に根を下ろし
天に差し出す両腕は
やがて幾重もの梢に分かれ葉を揺らす
千の季節が巡りゆき
風の音がやさしく
幹に染み入るとき
私はようやく
待つことを[阅读全文]
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(2007-12-17 22:43:02)

大好きなPV。
[PV]moumoon-Flowers
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(2007-12-14 22:07:20)
 恐ろしい夢を見た。姪を迎えに幼稚園へ行った。園から出て駐車場に戻ると、車がない。いくら探しても私の乘ってきた車がないのである。気付くと、駐車場の地面に暗く深い穴が空いている。ああ、私の車はこの穴に沈んでしまったのだと思った。穴に落ちた車は一台だけではないらしい。数人の人が穴を覗き、穴の中に紐をたらしている。真っ暗で底は見えない。[阅读全文]
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 夢の中に、詩人の萩原朔太郎が出てきた。萩原朔太郎の詩が特に好きというわけでもなく、詩集を読んだこともないのに、なぜだろう。 学校の広い校舎で大勢の学生が廊下や階段を行き交う中、私は萩原朔太郎の背中を追いかけて走る。人ごみを縫って彼の背中を追いかけるのだが、ちっとも追いつかない。始めは黙って追いかけるのだが、そのうちに声を上げる。[阅读全文]
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(2007-12-11 18:03:44)
 ある時、何かの拍子に妹が私に「ありがとう」と言った。それをたまたまそばで聞いていた5歳の姪(弟の子供)が、
「XXちゃん(私の名前)とXXちゃん(妹の名前)って兄弟でしょう?どうして『ありがとう』って言うの?」
と不思議そうな顔をして聞いた。
この姪にはひとつ上の姉がいる。
「え~?XXちゃん(姪の名前)はお姉ちゃんに『あり[阅读全文]
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(2007-12-10 17:14:43)
 詩を書き始めたのは今年の5月からで、始めは、ふと思い浮かんだ言葉をただ書き留めていただけだった。それ以前は、詩を書こうなどと思ったこともなかった。もっとも、今、書き留めているこれらが果たして「詩」なのか、ということもそもそも疑問だが、素人の趣味なのだから、その辺はまあ大目に見ていただくとして、兎にも角にも詩を書くことはとても楽し[阅读全文]
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(2007-12-09 19:16:03)

すべてを吐き出したなら 楽になれるのだろうか
何もかも話し合えたなら 溶けあうことができるのだろうか
目の前の
山も川も空も風も
白い月も夕焼けも
鳥の声も魚のはねる音も
すべて私のもの
世界は私のもので 
私は世界のもの
腕を広げ身を任せれば
世界は私を受け入れる
私は山に川に空に
抱かれ溶けていく
けれど
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