小田和正 & 山本潤子
(2004-12-25 22:36:11)
下一个
昨日、日本の日付は25日夜11時45分から「クリスマスの約束~小田和正ライブの集大成~」をテレビで見た。いままで毎年やってると知った時は少し驚いたが、でもその時は、まあ、時間になったら、見てみようかなって軽い気持ちだった。
番組が始まった時、一応bbsでみんなに声をかけた。ほぼそれと同時にテレビの映像に釘付けになった。なんと言ったらいいかな、とにかく“素晴らしい!”の一言だ。見ているうちに、背筋がゾクゾクして、感動の渦に巻き込まれたような気分だった。
最初の2曲はアンコールの曲で、収録最後の日に唄った曲だった。大拍手の中で、「キラキラ」と「ラブ・ストーリーが突然に」が唄われ、番組はライブの終了場面から始まった。
小田和正はもう57ぐらいかな、見た目はやっぱりそれなりに年を取ってるように見えた。しかし、歌い出したら、それを全然感じさせない。あの高い声に合った曲、あの歌唱力は並大抵のものでは太刀打ちできないだろと思った。
彼のライブには何人もの有名な歌手が参加したようだった。テレビで放送されたのは山本潤子、財津和夫、鈴木雅之の三人だった。三人とも知名度に負けない優れた歌唱力の持ち主だった。もしもこの番組を見逃したら、たぶん一番後悔するのは、小田和正が希代なボーカリストと称する、「赤い鳥」(後の「ハイ・ファイ・セット」)の山本潤子の歌を聴けなかったことだろう。
いつだったかな、彼女が「卒業写真」を唄ってるところをテレビで見たことがあった。もともと、ユーミンこと松任谷由実が唄ったその曲のCDを持っていたが、その時では山本潤子の声に魅せられて、すぐ彼女のCDを借りてきた覚えがある。bbsでは、「赤い鳥」が唄った「竹田の子守唄」を貼って欲しいとのレスが何度かあった。つい先週かな、またそれがきた。いままでその曲を探すためにだいぶ時間を費やしたが、結果は散々だった。奥の手のCDショップもそれが置いてなかったので、よく調べてみると、やっぱりその曲には部落差別とかいうレッテルが貼られていて、つい最近まで禁歌リストに載せられたためだった。そういう曲を探すのだから、骨折り損みたいなことになっても頷ける。幸い撙?长盲沥蛞姺扭筏皮悉い胜?盲俊⑾热栅膜い艘姢膜堡毪长趣?扦?俊¥饯筏啤⒆蛉栅违楗ぅ证沃肖扦蓼郡饯吻??Qれて、聴けたのだから、もう感動の域を遥かに超えて、酔い痺れるような気分に浸っていた。
小田和正のライブなのに、山本潤子のことばかり書いたみたいだ。まあ、小田和正は言わずとも知れた名を馳せた人だから、それほど多く語らなくとも良いと思う。
機転を効かせてよかったことに、昨日の番組を録画しておいた。これからはその保存版をいつでも堪能できる、その感動を半永久的に味わえると思ういまのその気持ちは、なんだか録画用のDVDの広告に書いてある歌い文句みたいだ、哈哈。