《夾竹桃》

原唱：藤あや子 翻唱：霞
作詞：小野彩 作曲：伊藤雪彦 編曲：伊戸のりお



ひと枝折れて
ほのかに香る想い出よ
忘れたはずの人なのに
二人暮らした部屋の窓辺には
夾竹桃が今も咲いている
紅色の花びらが心を揺らす

夕暮れ染めて
静かに灯る街の燈よ
足音ばかり気にかかる
あなたの好きな料理を覚え
時計見つめて いつも待っていた
阒菠à渭tい花 想いを寄せる

別れの辛さ
心の傷は薄れゆく
悔んでみても遅すぎる
あなたのことを想い出す度に
夾竹桃の燃える花びらに
夏の日の帰らない幸せ浮かぶ




8231;科別：夾竹桃科
常綠灌木，全株有乳汁，葉常三片輪生，厚，披針形，兩端尖，中肋突出，側脈平行明顯。聚繖花序頂生，花冠為圓筒狀鐘形，花桃紅、粉紅或白色，雄蕊 5 枚。蓇葖果圓柱形，種子上端密生淡褐色長毛，因而易隨風散佈。
紅花夾竹桃一般稱為夾竹桃，又名啞巴花、桃竹。原產於地中海沿岸，花有單瓣、重瓣，花色多變化，現以重瓣桃紅色的「重瓣夾竹桃」最常見，其為本省常見之庭園木及行道樹，濱海地區常用做防風籬。全株有劇毒，燃燒枝葉之煙霧亦有毒性，有致死之可能。當你欣賞夾竹桃科植物時，得格外小心。